Sakuraoka Retreat Lodge Norheim

桜岡リトリートロッジ・ノルハイム

北海道大雪山から続く、森の隠れ家へ

桜岡リトリートロッジ・ノルハイムは、ロッジと3haの森を1組様で貸し切りできるプライベートロッジです。大雪山から続く森の終わりの豊かな自然に囲まれていながら、旭川空港(約15分)や市街地(約15分)からはアクセス良好。ロッジは冬は暖かく夏は涼しい北海道の高気密高断熱設計。大きな窓に映える森の景観と名建築での滞在は、北海道らしい暮らしを体験できます。

すべては日常から離れた、
静かな滞在のために

ノルハイムが目指したものは、真新しさよりも、懐かしさ。華やかさよりも、静寂。豪華さよりも、温もりと落ち着きです。北海道産の木材と自然素材を多用したインテリアに特徴的な暖炉型薪ストーブ。ウッドデッキでの焚き火、薪を贅沢に使ったバーベキュー、大きな土間での薪割り、木々を縫うように森を走るバイクツーリング、テラスから眺める桜岡の風景。すべての体験は日常から離れた静かな滞在のためにあります。

地域に貢献する
持続可能型の宿泊ロッジとして

ノルハイムは、持続可能であることや、CO2削減や地域資源の循環に貢献することを優先し、環境に配慮する取組を実践しています。プラスチックの使用を最小限に抑えることや、ゴミをなるべく出さないこと。使用する薪やウッドチップ、インテリアで採用する木材は森を育てる過程で生まれた間伐材を使用すること。ノルハイムの森の整備で切り出した木材や、リノベーションで出た古材などは、なるべく再利用すること。家具は新しく購入するよりも、古くても長く使える名作椅子などを修理修繕して使い続けることなど、私たちは持続可能的な努力を惜しみません。

桜岡リトリートで、
本来の自分をとりもどす

『リトリート』とは離れ・隠居・避難という意味がありますが、観光が目的の旅行よりも、日常から離れたストレスからの開放と、癒しを目的とした滞在の意味でも使います。桜岡リトリート『ロッジ・ノルハイム』は、なによりも桜岡の滞在を楽しんでもらえることを目的とし、滞在するゲストにとっては隠れ家的な存在でありたいと思っています。なにかと気懸かりな昨今の日常から解放され、本来の自分を取り戻していけるかのように過ごしてもらいたいと、私たちは願ってやみません。